■血を好む黒き女神 髑髏のネックレスに人間の腕と連ねた腰蓑を身に着け、無数の武器を携えた恐ろしげな姿のカーリーは、シヴァ神の妃パールヴァティーの化身のうち最も激しい怒りの姿であるとされます。舌をベロリと出して髪を振り乱し、シヴァ神の体を踏みつけながら破壊のダンスを踊ります。その名は肌の色にちなんで「黒」を意味するとも、或いは破壊と再生を司ることから「時」、すなわち生死の境を超越した「永遠の存在」を意味するとも言われています。 ■耐久性抜群のブラス製 素材は古来より仏像製作に使われてきたブラス製で、耐久性抜群。また、緑青が生じたようなアンティークな仕上がりも重厚です。見て、飾ってきっとご満足いただけると思います。 【大きさ】高さ：約23cm横：約14cm奥行：約8cm 【重量】約1580g 【素材】ブラス 【インド商品について】弊社では「現地の雰囲気をそのまま伝える」というコンセプトのもと、現地で売られている商品を日本向けにアレンジせず、そのまま輸入・販売しております。日本人の視点で商品を検品しておりますが、インドならではの風合いや作りのものもございます。全く文化の異なる異国から来た商品とご理解ください。 【商品のタグ】 　#カーリー　#神様像　#ラーマーヤナ　#殺戮の女神　#インドの神様像　#インド　#神様　#置物　#エスニック　#インド　#アジア　#雑貨 【商品番号】TI-RSDL-1493